実はこれが大正解!トップのMedicated Gooでがっつりとつかまれて、Dear Mr.Fantasyのライブバージョンでノックアウト。未だに購入後40年以上経っても、私にとってロックライブアルバムのトップ5に必ず入ります。
ちなみにこのアルバム、間違いなくトラフィックのアルバムですが、アルバム表記は全てメンバーの個人名のみで、一切バンド名の記載がありません。多分、再編できるかどうか判らなかったので、とりあえずバンド名は棚上げにしてリリースしたのかも。
でもしっかりバンドのロゴは裏面のケチャップに貼られています。
ところでベストトラックのDear Mr.Fantasy、スティーブとデイブの熱いギターバトルが聞けますが、後ろでちゃんとオルガンの音も鳴ってます。私はずっと、これは後からスティーブがダビングしたものと思ってましたが、今日改めてジャケットのクレジットを見ると、クリスの欄にサックス、フルート、エレピ、オルガンと記載されてました。
あのオルガンはクリスだったんだ! サックスの出番はないしね。
さんざん40年も聞いてきて、今更こんな事に気付くのは情けないですが、この記事を書くためにジャケットを見直さなかったら、一生気付かなかったかも...........。
0 件のコメント:
コメントを投稿