ニールの初期4枚のソロアルバムは全て、ティーンネイジャーだった私にとって強力なインパクトを与えてくれた名盤ですが、 "AFTER THE GOLD RUSH"は最初に買ったニールのアルバムで、特に思い入れのある一枚。
ギターを弾き始めてニールのコピーを始め、今思えば赤面ものですが、17才だった私はヤマハのアコースティックギター1本かついで、楽器店主催のフォークコンテストやアマチュアコンサートに出かけては、自己流100%の"TELL ME WHY"や"COWGIRL IN THE SAND"を数十人の観客を前に披露したものです。
アコースティックギターの弾き語りでもロックを感じさせるニールの作品は、やはり彼のルーツがロッカーだった事を見事に証明していますね。
こちらはニールのソロデビューアルバム。名曲"THE LONER"も一生懸命コードを探してコピーしました。