本当のファーストアルバムはVerve Folkwaysからの"More Than A New Discovery"ですが、こちらはローラがアーティストとして成功をつかんだCBS移籍後に、曲順を変更して再リリースされたものです。
こちらの購入動機も多分、ニューミュージックマガジンのレコード評だと思います。
彼女は歌もピアノも本当にうまい上に、一流のソングライターなので、当時日本ではあまり有名ではありませんでしたが、私はこの1枚でファンになりました。
続いて購入したのが"The First Songs"。
そしてこれは今でも愛聴している一生盤となりました。まずは捨て曲が無い!
"Wedding Bell Blues"、"Stoned Soul Picnic" 、"Sweet Blindness" 、"Stoney End"、"And When I Die"などなど、他のアーティストによってヒットした名曲の数々が、彼女自身の歌声で堪能できます。
あと、この色あせたバラのジャケットも好きでしたね。
ちなみにこちらはやっと数年前に入手できたオリジナル。
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